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きっと、
母様は全てを
赦して
くださるよ。
HIMEBARA MITSU
姫原 蜜
花屋で働くフリーターの青年。見目もよく態度も物腰柔らかなので彼目当てに訪れる女性も少なくない。
性格は柔和で他人思い。一人暮らしの期間が長く、趣味は家事。
『菊花教会』の教祖、堂河内斗聖に心酔しており、彼を『母様』と呼び慕っている。その上斗聖の事を本気で母親だと思い込んでおり、自分は堂河内斗聖から産まれたと思っている。
普段は普通の好青年なのだが、斗聖と一緒にいる時は完全に幼児退行して斗聖に甘えている。
過去の記憶が一部欠落しており、蜜の本当の家族の所在を聞いても斗聖が母親であり唯一の肉親だという姿勢を崩そうとしない。
紅蛹光蚕を「夢で出逢った運命の人」だと思っており、強引に光蚕の家に押しかけ今は一人で生活できない光蚕の世話をしている。しかし子供のままごと遊びの延長線上でしかない為自分の満足が最優先で光蚕の事は一切考慮しない。光蚕ではなく「光蚕を通して誰かを見ている」ような素振りを見せるが真意は不明。
DATA
一人称 : 俺
二人称 : 貴方
誕生日 : 6月27日
年齢 : 26歳
身長 : 180㎝
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